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【2019年は何が来る?】注目の韓国トレンドをまとめてみた

奥村千尋

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奥村千尋

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2019年注目の韓国トレンドは?

「チーズドック」、「防弾少年団(BTS)」など……グルメから芸能まで、2018年の日本の若者たちに大きなインパクトを残した韓国。
いまや日本のトレンドは韓国から来るといっても過言ではありません。

果たして2019年は、韓国からどんなものがやってくるのでしょうか……?

高校生時代からK-POPにどハマりして以来、年に2~3回は渡韓し現地で遊びまわっている韓国オタクライターが、「グルメ」「芸能」「モノ」のカテゴリ別に、次に来そうなモノをまとめてみました!

【グルメ編】~マカロンとサンドイッチ~

샌드위치(サンドイッチ)

韓国で今、注目を浴びているのが「サンドイッチ」。

最近、アジアフードが韓国の中でブームになっており、日本風のレトロな喫茶店文化も現地の人に人気。日本をコンセプトにしたカフェやごはん屋さんも次々と出来ています。
日本風の喫茶店メニューの中でも特に人気なのが、懐かしさを感じる厚焼きの玉子焼きが挟まれた「たまごサンド」。
「たまごサンド」がウリのカフェやパン屋も急増中です。

その他にも、アイドルが美味しいと発言したことをキッカケに、現地の有名テレビ局『SBS』が売店のみで販売している「人気歌謡サンドイッチ」が一躍話題に。こちらはイチゴジャムと惣菜が組み合わさった異色のサンドイッチです。

本来「人気歌謡サンドイッチ」は、番組出演者か関係者しか買えないものでしたが、これを一般の人が買えるよう、大手コンビニエンスストアがレシピを真似て商品化。2018年は「サンドイッチ」に関する話題が度々盛り上がりました。

大注目サンドイッチは홍루이젠(ホンルイゼン)

そんなサンドイッチブームの中、最近SNSで突如人気に火が付いたのが「ホンルイゼン サンドイッチ」。

 

(とてもお洒落なホンルイゼンサンドイッチの公式Instagramアカウント)

2018年3月、若者の街「ホンデ」に韓国1号店をオープンして以来、各地に店舗数を増やしています。

メニューはハム、チーズ、ハムチーズの3種類のみ。超シンプルな見た目と素朴な美味しさ、テイクアウトする際に入れてくれるカラフルなボックスや、店舗の可愛さも人気の理由。YouTubeではたくさんのレビュー動画があがっています。

こちらの「ホンルイゼン」は、実は台湾の国民的サンドイッチ店。
韓国のアジアフード人気の流れにのって、これまでにも「大王カステラ」や「パイナップルケーキ」などの台湾グルメが日本に上陸する流れはありましたが、果たして「ホンルイゼン」も韓国を経由して日本にやってくるのか……注目したいところです。

ぽっちゃりしたフォルムの뚱마카롱(トゥンマカロン)

韓国人のInstagramをのぞくと、高確率で投稿されているのが「マカロン」の写真。
日本では手土産などでよく目にしますが、韓国では、写真を撮って楽しむ“インスタ映えアイテム”となっているんです!
 

韓国のマカロンは日本のものと比べて厚みがあるフォルムが特徴。

韓国語で“ぽっちゃり”を意味する「뚱(トゥン)」をくっつけて、「뚱마카롱(トゥンマカロン)」の愛称で楽しまれています。日本ではあまり見られないカラフルなものや、キャラクターをモチーフにしたものなど、バリエーション溢れる「トゥンマカロン」の数々。これは写真を撮らずにはいられません……!!

最近では専門店が増えており、若者が多い通りを歩いていると、道沿いのショーウィンドウにずらっと並んだ可愛いマカロンが目に入ることが増えました。

【芸能編】~グローバルグループ~

続いては、芸能編です。

日本人メンバー3人、台湾人メンバー1人を有するグローバルアイドル「TWICE」のブレイクを皮切りに、どんどんメンバーの多国籍化が進むK-POP界。

2019年活躍が期待されているアイドルグループもグローバルなメンバー構成で話題となっています!

IZ*ONE

 

48グループメンバーが参加した日韓合同オーディション番組、PRODUCE48で生まれた「IZ*ONE(アイズワン)」は2019年の最注目株。
デビューアルバムの初動販売で歴代ガールズグループの最高記録を達成するなど、すでに話題に事欠かない彼女たち。今後、日本での活動にも注目です。

Cherry Bullet

 

「Cherry Bullet(チェリーバレット)」は、韓国の大手芸能事務所FNCが満を持して発表した、グローバルガールズグループ。2019年初旬に韓国デビューを予定しており、そのビジュアルの高さが話題に。先程のPRODUCE48に参加したメンバーも所属しているので、実力も折り紙つきです。
韓国人6名、日本人3名、台湾人1名、というメンバー構成になっていて、日本でも精力的に活動することが予想されます!

【モノ編】~うさぎ帽子~

最後に、モノ編です。

2018年秋頃から急に韓国で流行りだしたのが、こちらの토끼모자(トッキモジャ)。日本語に訳すと「うさぎ帽子」になります。
 

左右に垂れている白いうさぎの手の先に肉球がついていて、そこを押すと耳がピョコピョコと動かせるようになっているのが特徴。
アイドルがサイン会などで着用したのをキッカケに、可愛すぎる!とファンたちを経由して、韓国の若者全体にたちまち広がっていきました。
(筆者も、自分の推し※がうさぎ帽子を被って自撮りをあげてくれた時には、感動して心の中で泣きました)
※応援しているアイドルのこと。筆者の推しはEXOの末っ子セフン。
 

日本でもすでにネットから購入が可能で、早速、うさぎ帽子を着用してプリクラを撮っている女子高校生のInstagram投稿もちらほら。文化祭などの仮装アイテムとしても流行しそうな予感です……!

韓国文化がより身近になった2018年

K-POP界で活躍する日本人や、現地トレンドを発信するYouTuberやインフルエンサーの増加によって、タイムラグなく現地の情報を知ることができるようになった2018年。

 

(人気の食品など、現地情報を発信するYouTuber「かおる」さん)

 

(コミカルなキャラクターで人気を集める韓国在住YouTuber「みそ」さん)

これまで日本に入って来る韓国カルチャーというと、アイドルやドラマといった芸能関連が多かったですが、今年は「コスメ」や「グルメ」といった幅広い分野に浸透していったことで、男女問わず様々な若者が韓国文化に触れられるようになった一年といえそうです。

また、2018年の年末には、宇多田ヒカルが韓国のアーティストとのコラボ楽曲を発表したり、アダストリアが運営する女性向けアパレルブランド「ヘザー(Heather)」が韓国のインフルエンサー ジョンユン(JUNGYOON)とコラボレーションしたアイテムを製作したりと、音楽やアパレル業界でも韓国カルチャーに関連するニュースが見られるようになりました。

このように2019年は、さらに幅広い業界で韓国カルチャーが浸透していくことが予想されます。また、今後は現地のトレンドをそのまま輸入するだけでなく、「日本×韓国」のコラボレーションの動きが加速していきそうです。
            
(文:奥村千尋)

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