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“PHOTO IS”想いをつなぐ。日本最大級の参加型写真展が今年もスタート!

ソーシャルトレンドニュース編集部

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富士フイルム株式会社が、毎年恒例となった参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000 人の写真展2019」の開催を発表。7月12日の東京会場より国内33会場で順次開催されます。

また、開催に先立ち、出展作品を3月8日から5月24日まで募集するとのこと。写真好きな人だけでなく、何気ない日常の中で捉えた素敵なショットを、他の人にも見てもらいたい!という人にもおすすめのイベントです。

写真を通して想いをつなぐイベント

「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展」は、通常のフォトコンテストとは異なり、出展者全員の作品がご自身の選んだ会場に必ず展示される、日本最大級の参加型写真展。作品は、出展者が書き添えた“写真に込めた想い”とともに展示されます。

今年は、新元号となり新しい時代を迎えることにちなんで、「平成の一枚」部門と称し、平成31年間に撮影されたとっておきの写真を募集しているのだとか。

ほかにもテーマやジャンルを問わずに応募できる「一般展示」部門、鉄道にちなんだ写真を大宮・名古屋・京都の3大鉄道博物館に展示する「鉄道のある風景」部門を設けており、「大伸ばしプリント」、「シャッフルプリント」、「チェキプリント」の作品も募集されています。

2006年に「“PHOTO IS”想いをつなぐ。10,000 人の写真展」としてスタートしたこの写真展は、2017年から募集目標数を“50,000人”に拡大して開催しています。昨年は過去最高の56,152点の作品が寄せられ、国内33会場での来場者は合計130万人を超えたそう。

また、昨年から海外でも展開しているのも大きな特徴。本写真展と同様コンセプトの写真展を、海外でも「FUJIFILM Global Photo Exhibition」として本格展開しています。2018年度はアメリカやドイツをはじめ海外6か国で開催し、世界で合計約10万点の写真が展示されたのだとか!

来場客からは「自分の思い出の写真が飾られ、たくさんの人に見てもらえてとてもうれしい」という声や、「写真プリントにすると思い出は人生を彩る、忘れられないものになる」という声が寄せられたと言います。

自分が撮った作品が写真展として展示される機会なんて、なかなか貴重ですよね。写真を通じて人と人とを繋がる経験ができる絶好のチャンスになるのではないでしょうか。写真本来の価値・プリントにする大切さを実感できるイベントです。

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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