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【進化しすぎ……!】三幸製菓の「かりんとう総選挙」堂々の一位を飾ったのは……

Sponsored by 三幸製菓

ソーシャルトレンドニュース編集部

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私たちにとってなじみの深いお菓子の一つであるかりんとう。一説では奈良時代からあるとも言われているんだとか。

そんなかりんとうが近年、驚くべき進化を遂げていることをあなたは知っていますか……?

これがかりんとう最前線!Twitterで『かりんとう総選挙』開催

チーズ味、キャラメル味、サワークリームオニオン味……実はこちらすべて、三幸製菓が発売しているかりんとうの商品たちです。これまでのイメージに捉われない、新感覚のかりんとうをここ数年で続々と発売しているんです。

そしてこの度、驚くべき進化を遂げた商品をPRすべく、WEBムービー「かりんとう進化論」を公開! ダーウィンの進化論になぞらえてコミカルに商品が紹介されています。
  

さらにTwitterでは、『三幸の黒糖かりんとう』、『雪の宿ミルクかりんとう』、『かりかりツイスト』、『濃硬Wストロング』の4種の中から、最も食べたいかりんとうを選ぶ「かりんとう総選挙」を開催!

「かりんとうに、こんなにも種類があったなんて驚き」「全部おいしそうで選べない……」などなど、多くのTwitterユーザーの注目が集まったこちらの総選挙。

4月8日~29日の間繰り広げられた熱い戦いの末、堂々の一位を飾った商品は、『雪の宿ミルクかりんとう』!
懐かしくほっこりした気持ちになれる三幸製菓の人気米菓「雪の宿」が、かりんとうになったということで、どんな味わいなのか気になった方が多い様子。
定番の「三幸の黒糖かりんとう」を抑え、最も人気を集める結果となりました!

超攻めている“かりんとう開発” その裏に込められた思いとは?

商品開発からTwitterを活用した商品PRまで、とってもユニークなアイディアでかりんとうの魅力を発信している三幸製菓。
その企画背景には一体どんな思いがあるのか、新潟にある本社まで突撃取材を実施! 営業担当・商品企画担当・デザイン担当の計3名の方に直接お話を伺いました。

かりんとう市場に参入したキッカケ

「かりんとうは通常、焼菓子売り場に売られているんですが、この焼菓子売り場というのは、ロングセラー商品がずっと売られている場所なんです。昔ながらのお客さんが足を運ぶ安心感のある場所である一方、商品の入れ替わりが少なく、売り場に刺激が無いというジレンマがありました」

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「そこに米菓の製造販売で培ったノウハウを持つ三幸製菓が加わることで、新たな価値を提供でき、若い方を中心とした新しいお客様に売り場へ足を運んでもらえるのではないかと考え、2011年かりんとう市場に参入しました」(商品企画担当・北原さん)

新商品開発の裏側

「商品開発は、これまでの米菓開発で積み上げた味付けの知見と、消費者調査で分かったトレンド、流通の意見などを掛け合わせながら、“今求められているものは何か”ということを考えながら進めています。その時々のトレンドを大切にしつつ、お客様にずっと楽しんでもらえるよう、日々改良しながら開発を続けているんです」
「かりんとうのチームは10名弱。年齢は20~30代の若いメンバーがメインですね」(商品企画担当・北原さん)

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「私はデザイナーとして、若年層の方にも手に取ってもらえるようなパッケージを常に意識して作っています。『かりかりツイスト』や『濃硬Wストロング』は、あえてパッケージにかりんとうと記載していないのがポイントなんです。この新しい商品はなんだろう!と好奇心で手に取ってもらいたいですね」
「最近はSNSで『美味しい!』というコメントをパッケージの写真と一緒にアップしてくださる方もいて、着実に若い方に商品が届いているなあ、と嬉しく思っています」(デザイン担当・栁澤さん)

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「こういった若いチームだからこそ、一見かりんとうとは思えない新しいパッケージや変わった味わいの、他社にはない商品が生まれるんです」(営業担当・藤井さん)

総選挙を通して幅広い人にかりんとうの魅力を発信したい

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「かりんとうというカテゴリそのものが、縮小している市場です。そこで、三幸製菓としては市場全体の活性化の役割を担っていきたいと考えています。今回の「かりんとう総選挙」キャンペーンは、そんな思いも込めて開催しました。かりんとうの主な購買層は50代以上の方々となっていますが、今後は従来の価値観にとらわれず、様々な人に楽しんでもらえる新しい文化・食シーンを作っていきたいですね」(営業担当・藤井さん)

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▲バラエティ豊かな三幸製菓のかりんとうの数々

緩やかに市場規模が縮小していると言われる、かりんとう。そんななか、満を持して2011年に市場に参入した三幸製菓。
驚くべき新商品開発の背景には、「もっと市場全体を盛り上げたい……!」という熱い思いが隠されていたことを、担当者の方たちへのインタビューを通して知ることが出来ました。

あなたが気になるかりんとうはどれ?

おやつの時間だけでなく、お酒のお供にもなりそうな、豊富なバリエーションを取り揃えている三幸製菓のかりんとう。そのラインアップをご紹介します!

三幸の黒糖かりんとう

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沖縄県産黒糖、蜂蜜、ローヤルゼリーを使用し、特製黒糖蜜で仕上げた黒糖かりんとうです。

雪の宿ミルクかりんとう

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北海道産の牛乳を生地に練り込み、さっくりとした食感とまろやかでやさしい甘さに仕上がっています。自然でコクのあるミルクの味わいが楽しめます。

かりかりツイスト キャラメル

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カラメルソースと北海道産生クリームを使用して味わい深いキャラメル味に仕上げた、カリカリとした新食感のスナックです。

かりかりツイスト チーズ

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カマンベールチーズとチェダーチーズの味わいをいかした、カリカリとした新食感のスナックです。

濃硬Wストロング サワークリームオニオン味

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濃いサワークリームの酸味とオニオンのコク、硬めの食感が特徴のお菓子です。サワークリームの酸味とピーナッツの甘みが一度食べたら止まらない旨さです。

濃硬Wストロング ブラックペッパー味

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濃いブラックペッパーの辛みと硬めの食感が特徴のお菓子です。ペッパーの辛みとピーナッツの甘味が一度食べたら止まらない旨さです。

毎日の生活を彩るお菓子へ

様々な工夫をこらしながらかりんとう業界に新しい風を送り込んでいる三幸製菓。
ホッと一息つきたい休憩時間のお茶請けとして、一日の疲れを癒やす晩酌のお供として……様々なシーンで楽しめる新感覚のかりんとうを、あなたも味わってみてはいかがですか?

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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