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【エンドゲームMovieNEX発売】今からでもハマれる!?マーベル作品の魅力とは

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ソーシャルトレンドニュース編集部

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近年、映画の一大ジャンルを築いているアメコミ作品。中でも壮大なスケール感で、世界中の多くの人々を魅了しているのが「マーベル・シネマティック・ユニバース」、通称MCUだ。

世界の歴代興収1位を獲得

今年話題を呼んだのが、4月に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』。MCU作品の人気キャラクターが集結する「アベンジャーズ」シリーズの最終作とだけあって公開を待ち望んでいた多くのファンが劇場に押し寄せ、興行収入は全世界歴代でランキング1位を獲得。映画界に名を刻む作品となった。

MCU作品といえば、熱狂的なファン、いわゆるオタク層が多いことでも知られている。
なぜそこまで彼らは魅了されるのか、今回は3名のMCU好きたちに、ハマったキッカケや、MCU独自の楽しみ方など、話を聞いてみた。

3名のファンが語るMCUの楽しみ方

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左から、
Yさん(26歳):映画好きだが、なかでもアメコミ作品は欠かさず観るようにしている。
原作コミックも随時チェックして、好きな作品はコレクションしている。
 
Mさん(24歳):アイアンマンとドクター・ストレンジがとにかく大好き。蝋人形館のマーベルコラボをわざわざ上海まで見に行く。
 
Kさん(33歳):特撮やSFが大好きな映画のオタク。年間40~50本ほどの映画を劇場で鑑賞。
話題作はネタバレやクチコミを見たくないので、できるだけ公開初日に観に行くことにしている。
全てのVODサービスに課金し、休日は映像作品を漁っている。

ハマったキッカケは?

――まず、MCU作品にハマったキッカケを教えてください。

Kさん「周りのオタク仲間が続々とハマりだして、そろそろ観なきゃヤバイかも……と思い『キャプテン・アメリカ』シリーズ二作目である『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を映画館に観に行ったんです。そのとき完全にやられました(笑)」
「映像、演出、ストーリー、どれをとっても自分がこれまで観てきた映画のクオリティを超えていて、なんで今まで観てこなかったのだろうと後悔しましたね。『マーベル・シネマティック・ユニバース』とあるように、それぞれの作品で活躍しているヒーローたちが、実は一つの世界を共有しているんです。このスケールの大きさは他の映画では味わえないですね」

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Yさん「僕も友人に影響されて見始めました。それまでは、何作品か観たことがある程度だったのですが、友人に解説してもらってキャラクターのバックグラウンドや、他のヒーローとの関係性を知ったうえで映画を観ると、一つひとつの立ち回りや発言に『こんな意味が隠されているのでは……?』とか、色んなことが気になってくるようになって」
「観た後に小ネタを自分で調べたり、友達と考察を言い合ったりするのも全て含めてMCU鑑賞の醍醐味ですね」

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Mさん「実力派の超一流俳優が集結するのもMCU作品ならではです。映画好きの方であれば、自分の好きな俳優が出演している作品から入門するのもアリだと思いますよ! 僕はベネディクト・カンバーバッチが演じる『ドクター・ストレンジ』がお気に入りキャラクターです」

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Yさん「MCUは単純なヒーロー像に収まらない人間味のあるキャラクターが多いのも愛される理由だと思います。それぞれが複雑な過去やヒーローとしての信念を持っていて、自分に似ている部分を持っているキャラクターにはついつい感情移入しちゃいますね(笑)」
「『アイアンマン』はアベンジャーズのなかでも皆を引っ張る中心的な役割なのですが、それにも関わらず不器用というか……大事な場面で格好つけて言葉足らずになってしまう時があって、なんだか応援したくなっちゃうんです」

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(c)2019 MARVEL

エンドゲームを観るために映画館に5回も通った

――『アベンジャーズ/エンドゲーム』はいかがでしたか?

Kさん「冒頭からエンディングまで、涙するシーンの連続でした。全ヒーローが家族や愛する人を守るために、それぞれの想いを抱えながら集結するシーンは本当に鳥肌が立ちましたね」

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(c)2019 MARVEL

Yさん「ヒーロー同士の絆や、家族愛、迫力のあるバトルシーンなど、様々な映画的要素が詰まっているうえに、これまでの『アベンジャーズ』シリーズの伏線回収も見事で、本当に今まで観てきてよかった!と感じさせてくれる作品でした」

Mさん「あらゆる作品がクロスオーバーしているので、過去作の小ネタも盛りだくさんで、ファンを楽しませる仕掛けもこれでもかってくらい詰め込んであるんです」

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(c)2019 MARVEL

Kさん「観るたびに新しい発見がありますよね。僕は映画館で5回鑑賞したけど、毎回号泣でした」

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▲Kさんが実際に劇場前で撮影した写真

Yさん「今からMCU作品を観始める人は、僕たちのように公開を待たずしてクライマックスのエンドゲームまでイッキ見できるってことですよね。それって、すごい贅沢な体験! 本当にうらやましいです……」

多くの人を魅了するMCU

熱量を持って“MCU愛”を語ってくれた3名のファンの方々。
一口にファンといっても、ハマったキッカケやタイミングも違えば、楽しみ方も人それぞれ。それだけMCU作品には多くの人を引き付ける深い魅力があるのだろう。

待望のデジタル配信&MovieNEX発売

映画や漫画は好きだけどなんとなく敬遠していた……という方も、「アベンジャーズ」シリーズが完結したこのタイミングを機にMCUシリーズの世界に触れてみるのも良いかもしれない。
現在、『アベンジャーズ/エンドゲーム』がiTunes、Prime Videoをはじめとする配信サービスにて先行デジタル配信中! さらに、9月4日からはMovieNEXの発売、及びブルーレイ、DVDのレンタルが開始される。

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(c)2019 MARVEL

▲ブルーレイ、DVD、エンドゲーム初回限定ブルーレイ
ボーナス・ディスクがセットになった、MovieNEX(4,200円+税)

その他にも、限定コミックブックなどをセットにした4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)など、豪華なラインナップも登場予定。詳細が気になる方は、こちらからチェックしてみてはいかがだろうか。
とはいえ、いきなり本作から入門するのはハードルが高いのでは?と感じている方もいらっしゃるはず。そんな方は、単品の映画作品としても評価の高い、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』を事前に押さえておくのがおススメ。これらの3作品を予習しておけば、エンドゲームを鑑賞した際の感動がより増すに違いない。

ハマるのには訳がある!今こそMCU入門

あらゆる設定やキャラクターたちがつながりを持ち、見れば見るほど面白さが増してくるというMCU作品。

オタク心をくすぐる様々な仕掛けを、あなたも探求してみてはいかがだろうか?

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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