日本で1番手帳の販売数が多いというロフト。そんなロフトが読書やカフェの記録をつけることができる「ワナドゥ!!手帳」をエイ出版社と共同開発しました!(※1)
実際にみてみると、「あれ?これ、手帳なのに日付がない!!スケジュール管理が出来ないじゃん!」(※2)
「ていうか、そもそも手帳ってどういうものだっけ?」
手帳【てちょう】
手の中に収まるような小さな記録本のこと。手帖とも表記される。
ふむふむ。つまり、「ワナドゥ!!手帳」は従来のスケジュール帳とは違い、趣味を記録するためだけの「手帳」なんです。
▼こんな感じで、背表紙もかわいく、テンションが上がります!
ただ、ちょっと写真を見てください。
MEN’S WARDROBE(メンズワードローブ)
KABUKI(カブキ)
OBENTO(オベントウ)
…あまり趣味としては聞かないですよね?
そうです。ロフトの「ワナドゥ!!手帳」はマイナーな趣味の人のハートもがっちり掴もうとしてるんです!
本記事では、全45種類の中でも特にマイナーであろう3つの「ワナドゥ!!手帳」をご紹介していきます。
この手帳たちは趣味に特化したというだけあり記録ページは大充実。写真はカフェ手帳ですが、写真やお店の情報を書く欄だけでなく、自分の好きなように書けるフリースペースもあり、個性的な手帳を作ることが出来そうです。
でも実は巻末のハウツーページも非常に便利なんです! それもそのはず。各ジャンルのプロが監修しているそうで、内容もデザインも分かりやすく、かなり凝ったものになっています。
▼メンズワードローブ
ワードローブとは洋服ダンスのことで、自分の持っている服や、靴、鞄などを記録しておくことができます。
この手帳のハウツーページは、柄の種類や洋服に応じたお手入れ方法など、誰も教えてくれない洋服のアレコレをばっちり教えてくれます!なので、普通に記録するだけでなく、アパレルのショップ店員さんがこっそり勉強するのにも使えそうですね。
▼歌舞伎
古き良き日本の伝統文化の歌舞伎。演目の名前や感想を記録するのはもちろん、印象に残ったシーンや推しメンを記録することができるので、より真剣に講演を見ることができそうです。
この手帳のはハウツーページは、隈取の意味や、用語解説、歴史など、歌舞伎の基本の「き」を分かりやすく教えてくれています。「興味はあるけど難しそう…」となかなか踏み出せない方にもおすすめしたい1冊です。
▼お弁当
毎日のお弁当のメニューや思いつきで作ったおかずのレシピを記録することができます。この手帳は記録ページが1ページずつになっているので、あまり気負わず、毎日書けそうです!
この手帳のハウツーページは、ちょっとしたおかずのレシピや、冷めても美味しく作るコツなど、非常に実用的。これなら一人暮らしの人も助かりますよね。
「手帳」と言えば1月1日から毎日コツコツ続けなければいけないというようなイメージがあるのですが、この「ワナドゥ!!手帳」は自分で日付を書き込む形式なので、
いつから始めてもいい!
365日分はない!
それなら、3日坊主の人たちも空白ページを作ることなく、気まぐれに続けることができますよね!
プロ監修のハウツーページが基本的なところから手とり足とり教えてくれるので、今まで少し興味を持っていたけど手が出せなかったものを今年は趣味にするのもアリですね!
(文・たなかもみこ)
※1「ワナドゥ!!手帳」はエイ出版社の他にマークス、銀座メディカルクリニックとも共同開発しています。
※2「ワナドゥ!!手帳」には一部、日付の記載があってダイアリーとしても使えるものもあります。
【商品情報】
「ワナドゥ!!手帳」 全45種類
価格:1620円~2484円(税込)
販売店舗:全国のロフト、ロフトの通販サイト