綾野剛さんが炎のパフォーマンスに挑戦
近年、多忙な俳優業をこなしながらバンド活動を行うなど、マルチな才能を発揮している綾野剛さん。象印マホービンの圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』の新CMで、体を張った“炎”のパフォーマンスに挑戦しました!
このCM、なんと本物の炎でパフォーマンスを行っているとのこと! 現在公開中の「舞う男」篇のほか、今後「巨匠」篇、「歌姫」篇の2本も展開されますが、どれも綾野さんの役者として本気が感じられる、迫力の仕上がりになっています!
メイキング映像では、さまざまな苦労も
完成CMでは完璧な炎のパフォーマンスを見せていますが、実はその裏ではかなりストイックに準備を重ねていた様子。同時公開されているCMメイキング映像をのぞいてみましょう!
「熱っちい!」と叫びつつ激走!
ごはんを食べる和やかな撮影を終え、綾野さんの表情は集中モードへと、少しずつ変わっていきます。
夕闇の中、松明を持って林を駆け抜けるシーンでは、「熱っちい!」と言いながらも、雄叫びをあげて力強く走る姿が。このあと行われる“炎舞”シーンの撮影に向けて、気持ちを高めているようにも見えます。
最難関の“炎”のシーンへ!
そしていよいよ、“炎”を使ったパフォーマンス撮影へ。
まずは“火噴き”。CGを一切使わず、口から本物の炎を噴きだすという難しいシーンです。
ファイヤーパフォーマンス指導の先生のお手本を見て、20回以上も“火噴き”の練習を重ねます。しかし、なかなか先生のように大きな炎を噴き出せず、苦戦している姿も……。
それでもひたむきに練習を重ね、大きな炎を噴けるようになってきました。
コツをつかんだ様子の綾野さん。先生のアドバイスを聞きながら、入念にリハーサルを行います。
そして本番。
「3、2、1……」のカウントダウンで緊張感の走るなか、練習の成果を発揮し、見事な“火噴き”を披露したのです!
背後では、CGではない大爆発の演出も行われ、かなりダイナミックな映像となっています。まさに役者魂をかけた炎のシーンに、現場の撮影スタッフからも「おお……!」と感嘆の声が。
“炎舞”のシーンでも最後まで華麗に炎を操り、体を張った演技を見せてくれました。
炎のつぎは、冷たい水!?
これだけで終わらず、なんと最後は極寒の中、冷たい水をかぶるという“水垢離(みずごり)”の撮影も……!
炎に水に、とにかく大変な撮影だったようですが、綾野さんの最後まで演じ切る役者魂、まさにあっぱれ!ですね。
綾野剛さんが“炎”で表現したものとは?
今回綾野さんが“炎”のパフォーマンスで表現したのは、かまどの炎の“ゆらぎ”なんです!
象印の叡智を結集させたという、こだわりの圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』は、昔ながらの炊飯方法である、かまど炊きの炎の“ゆらぎ”を徹底的に再現。この炎の“ゆらぎ”が釜の中のお米を激しく舞い上げ、お米一粒一粒にしっかり熱を伝えるので、ふっくら美味しいごはんが炊けるそう!
また、4合炊きサイズも仲間入り! 置き場所に困らない、今の時代に合ったコンパクトサイズで美味しいごはんを炊くことができるようになりました。わが家好みの食感に炊き分けする機能も搭載され、なんと81種類の炊き分けもできるんだとか! 毎日のごはんがもっと楽しみになりそう♪
今CMにこめられた、熱い想い
本物の炎を使ったダイナミックな映像で、インパクト抜群の今回の新CM。綾野さんのひたむきな演技と、象印の『炎舞炊き』。どちらにも“炎”のような熱い想いがこもっていることが伝わる、圧巻の映像に仕上がっていました!
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)