日本人が抱える「国民病」ともいわれている花粉症。日常生活に支障をきたすだけでなく、仕事のパフォーマンスにも大きな影響を及ぼしているようだ。
98%が仕事のパフォーマンス低下 驚くべき実情が明らかに
この度、「花粉症に悩む会社員100名」を対象に調査を行ったところ、「花粉シーズンに気分がスッキリしないことがよくある」と8割以上が回答していることが明らかとなった。
「くしゃみが止まらない日があり、一日中鼻をかんだりして落ち着かない」や「花粉が辛い期間が2か月くらい続くので憂うつ」など、体の不調だけでなくモチベーションにも悪影響を与えていることが分かる。
さらに集中力の低下をよく感じている人は約7割となっており、感覚値としては、平均で通常時の約4割程度も低下していることが判明。
具体的には「くしゃみ連発で仕事の手が一時的に止まる。目や顔が痒くてイライラ、集中できないことがある」や、「会議中に眠気を感じてしまう」といった声が挙がっており、実に98%が仕事のパフォーマンスの低下を実感していることも分かった。
生産性の向上を目指す働き方改革が謳われる現代にも関わらず、多くのビジネスパーソンにとって花粉が仕事の効率低下の原因となってしまっているようだ。
[調査概要]
・調査名:花粉シーズンに関する調査
・調査対象:花粉症の30~40代会社員男女100名
・調査期間:2020年2月1日(土)~2月5日(水)
・調査方法:ホームユーステスト
「すっきり」仕事に取り組むために 活用したいアイテム
こういった悩みを抱える方におすすめしたいのが、ササっと口に放り込むだけですっきり気分転換ができる『FRISK』だ。
刺激レベルの異なる4つのフレーバーが揃っており、強い刺激レベルが欲しいときは「レベル5」のブラックミントをチョイスするなど、その日の気分や好きな刺激の強さに合わせられるのがポイント。
さらに、ミントの清涼感を高める成分としてユーカリ成分が配合されているのも嬉しいところだ。
「花粉シーズンに活用したい」と9割以上が回答
先ほどの「花粉症に悩む会社員100名」を対象に、『FRISK』を試した感想を聞いたところ、実際に「すっきり感をとても感じた」と回答した人は約6割、「やや感じた」と回答した人が約4割と、全員が「すっきり感」を感じるという結果に。
さらに、「花粉シーズンに『FRISK』を食べたい」と9割以上が回答しており、「持ち運びしやすく、気分転換したいときにスッキリしそう」「周りの目を気にせず、仕事中にも手軽に食べられるのが良い」といったような、ビジネスシーンでの活用法を検討する声も多く挙がる結果となった。
いつでも携帯できて手軽にリフレッシュできる点が忙しいビジネスマンに評価されているようだ。
賢く、自分に合った対策を見つけよう
花粉の時季の煩わしさはどうしても避けられないもの。
少しでも仕事のパフォーマンスを下げないためにも、FRISKのようなアイテムを持ち歩くなど、賢く工夫をしてみてはいかがだろうか?
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)