カバンの中身のメタボ化を防ぐスッキリ収納術!ポーチ使いは逆効果

どやぁ、このトップ画像! いやいやだめですよ、カバンがぐちゃぐちゃなのは、何の自慢にもなりません!

……いや、女子力の無さの自慢にはなるかな……?

ブラックジョークはともかく、紳士淑女のみなさまはきっとカバンがおきれいなことと思います! 思いますが! 春です、念のため確認しておきませんか? カバン整理術。

アナタのカバン、きれいですかーーー(アントニオ猪木さん風に)?

厚みを揃えると整う?

カバンの中をきれいにきっちりしたがるのなんてA型じゃないかよーーーという声が聞こえてきそうなのですが、残念ながらわたくしA型でございますので、きっちりしたいのです。

カバンの中がぐちゃぐちゃしないために心がけるべきことは、「モノの定位置を作る」こと。

こちらはわたしのカバンです。大体どんな形のカバンでも同じような配置にしています。

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なぜ定位置を作ることが整理整頓につながるのかと言うと、定位置が生まれることで、「出したら元の場所に戻す」という感覚が芽生えるからです。はじめの定位置が整った配置なら、そこに戻し続ければカバンは永遠に整理整頓されている、というわけです。

配置のコツは、モノの厚みを揃えること。A4やB5サイズのものがあるなら、それを仕切りのように利用すること。そして、出し入れが頻繁なものは、真ん中にしないこと。真ん中がしばしばブレると、雪崩が止まりません。

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わたしの場合、イメージとしてカバンの中を地層のように分けています。まずファイルやノート類による第1層(オレンジ)は横長で、他の層のバランスを取る役目も担っています。第2層(青)は財布や手帳、携帯電話などの貴重品を積み重ねているイメージ。

そして第3層(黄緑)は細かいものの集合体で、出し入れも頻繁な部類です。特にハンカチは1番上にひょいと乗せる感じにして、出しても入れても、他の層に支障がないようにしています。

またティッシュのような薄いものだったら、ポケット(ピンク)を使うことで、モノの配置を崩さずに出し入れできます。頻繁に出し入れしたりとっさの時に使いたいものはポケットへ。でもポケットに何でもかんでも入れると、また訳がわからなくなるので、ほどほどに。

○○○使いが逆効果になることも!?

ポーチの選び方もぜひ、ひと工夫加えたいところであります。なんでもポーチに入れておきゃいい、というわけではないのです。女性諸君の化粧ポーチも去ることながら、男性諸君もタブレットなどにポーチを使っているのでは?

そこでポーチの素材にご注目。キルト生地など結構綿が入っていてふわふわしているもの、反対に中に何が入っているか触ればわかるくらい薄いものもありますよね。これを上手に使い分けてこその「ポーチ使い」です。写真をご覧ください。同じようなポケットティッシュケースでも、こんなに厚みが異なります。

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ワレモノやデリケートなものを入れるなら、ぜひとも前者のふわふわポーチを、そうでないものはシンプルな素材のものにした方が、カバンの中がかさばらないのでオススメです。

もしポーチの中身が少なめでいつも余裕があるなら、貝型ポーチにしてはいかが? 四角いポーチに比べ、角がない分スッキリします。反対にたっぷり収めたいなら、四角くてマチが均等なものを選ぶとよいですね!

タブレットは本体がわりと丈夫なのでふわもこケースでなくてもイケますが、心配な方は他のものをスリム化することで、大事なデバイスの保護と荷物の軽量化を両立できます。

カバンを長持ちさせる裏技で忘れ物も防止!?

ただいま〜と部屋に戻って、あ〜疲れた〜とカバンをポーン。今日もお疲れさまです、というその瞬間に、忘れないでほしいのが、お片づけ。

ベッドに倒れたら最後、あなたはダラダラ王国に吸い込まれてしまいます。どうかその前に、カバンちゃんもいたわってあげてほしいのです。

帰ってきたら一度中身を出すことで、カバンも休まり、長持ちします。反対に、入れっぱなしは痛みが早いということです。いくら中身を整理してもカバンが傷んでいては、おしゃれ度もあまり高くありません。

でも、中身を出したら翌日の忘れ物が心配って? そんな人には、荷物トレイの導入をオススメします。

百円ショップなどで販売されている、プラスチックのトレイを活用して「カバンの中身をまとめておくスペース」を作ることで、自分自身持ち物の把握をしやすくなります。翌日、絶対に忘れてはいけないものはそのコーナーに置いておけばよいのです!! 逆に、「今日は持っていたけれど明日はいらないもの」もわかりやすいですね。

春は新しいカバンを購入する方も多いと思います。せっかくのお気に入りも、すぐに痛んでしまってはもったいない! せっかくのステキなカバンも、中身がぐちゃぐちゃではカッコ悪い! 整ったカバンは、モテのバロメーターかもしれません……。

(文:原田真帆)

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