綾瀬はるか『きょうは会社休みます。』最終回までに視聴率20%超えの根拠とは

綾瀬はるか主演ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系、水曜22時〜)が好調をキープしています。1話の視聴率14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)で発進後、17%、17.1%、17.3%と4話まで数字を上げ続けました。
5話15.8%、6話15.5%と下降しましたが、7話は16.3%と回復。

残り3話の視聴率はどうなるでしょうか。

まず、連続ドラマの場合、最終回が近づくと、視聴率が上昇する傾向にあります。
たとえば、7月〜9月期の木村拓哉主演『HERO』は2話以降、20%前後を行ったり来たりしていましたが、ラスト2回は22.3%、22.9%と上がりました。上戸彩主演の『昼顔』も、ラスト2回で16.7%、16.5%  と同ドラマの1位と2位になる視聴率を稼ぎました。

また、連続ドラマには、「第3話≒平均視聴率」の法則が存在します。
『半沢直樹』や『家政婦のミタ』のような40%超えのドラマを除けば、この法則が当てはまります。
最近のドラマから、いくつか例を挙げてみましょう。

ドラマ名            3話  平均視聴率
『HERO』           20.5% 21.27%
『昼顔』           12.0%   13.90%
『花咲舞が黙ってない』  15.4% 16.06%
『ルーズヴェルト・ゲーム』13.7% 14.51%
『リーガルハイ』     18.5% 18.38%
『安堂ロイド』      13.2% 12.78%

回が進むごとに話題となった『昼顔』は若干幅が出ていますが、そのほかは3話視聴率の前後1%に収まっています。

『きょうは会社休みます。』の3話は17.1%だったため、平均視聴率はこの前後1%内に収まると考えられます。7話までの平均視聴率は16.11%です。

今クールで盛り上がりを見せている話題ドラマのひとつなので、最終話に向けて視聴率が下がることは考えにくい。
『きょうは会社休みます。』の平均視聴率は、3話の17.1%に近づいていくはずです。
3話と同じ17.1%になると仮定すると、残り3話で計58%を獲る必要があります。
すると、どこかで20%超えをしないと、達成できません。

8話となる12月3日は、裏番組に『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)があるため、大幅な視聴率アップは期待できません。8話は、7話と同程度の数字となるでしょう。若干落ちる可能性もあります。

そのぶん、ラスト2話となる9話、10話のいずれかで20%超えが達成されると考えられます。

(文=シエ藤)

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