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【ルーズ派?ハイソ派?】平成世代の青春を調査で振り返り!

ソーシャルトレンドニュース編集部

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「靴下はルーズ派?ハイソ派?」あの頃の青春Days調査

紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」とチョコレートスナック菓子「江崎グリコ ポッキー」が“平成最後のコラボレーション”として、「あの頃の青春Days」をテーマにした『キリン 午後の紅茶 マスカルポーネ薫る チーズミルクティー』、『江崎グリコ ポッキー<ほろにがコーヒー&ココア>』を2019年2月12日(火)より発売開始。

「あの頃の青春Days」がテーマの商品パッケージもさることながら、発売を記念して発表された平成の青春時代を思い起こす調査結果が、「実にエモい!」とアラサー世代から反響を受けています。

あなたの高校時代は、どっち派?調査結果

今回の調査は90年代~2000年代に高校生活を送った25歳から34歳までの女性1000名に対して調査を実施。「靴下はルーズ派?ハイソ派?」「プリ帳持ってた?」「携帯小説ハマった?」など、青春を彷彿させる“エモい”トピックが取り上げられました。

ルーズ派

ルーズソックスとえばコギャルファッションの全盛期だった90年代後半に女子高生トレンドを席巻したアイテム。その時代を知る33歳を境に、「33歳」を境にルーズ派とハイソ派が拮抗する結果となっています。

「ルーズソックスは1足、足の部分を切って普通のルーズソックスと重ね履きして盛っていました」(34歳)

プリ帳持ってた派

持ってた派が優勢。特に28歳以上は、プリ帳所持率が約8割という、まさに「プリ帳世代」!  2000年以降は美白機能や手書きメッセージの書き込みも当たり前になり、高校生たちのプリントシール交換文化が大流行していたのです。

「ケータイのバッテリーのフタのところに彼氏とのプリントシールを貼っていました。プリ帳は数冊持っていました」(29歳)

ケータイ小説ハマった派

29歳以下は、ハマった派が半数超の「ケータイ小説ど真ん中世代」。ネット普及とともに広がったケータイ小説は今の20代後半が高校生だった2007年に一大ブームを巻き起こし、映画化された作品も多数ありました。

「ケータイ小説を常に読んでいました」(29歳)

携帯電話のアンテナ伸ばす派

31歳以上で、伸ばす派が伸ばさない派を上回っています。今の31歳以上が高校生活を過ごした2000年代前半。アンテナ内蔵の携帯電話が発売される2002年前後まで、「伸ばす派」がギリギリ存在していたようです。

「アンテナを付け替えて、着信があると光るものに変更していました」(32歳)

ひとくちに“平成”といっても、世代によって様々な流行が存在していたことが、この調査結果から思い起こされますね。

[調査概要]   
・調査対象:全日制高校を卒業した25~34歳女性1000名 ※年齢別に均等割付
・調査期間:2018年12月28日(金)~2019年1月10日(木) 
・調査方法:インターネット調査

平成を代表する2大商品が“平成最後”となるコラボ

このたび、新発売された『キリン 午後の紅茶 マスカルポーネ薫る チーズミルクティー』、『江崎グリコ ポッキー<ほろにがコーヒー&ココア>』は、平成の時代と共に歩んできた「午後の紅茶」と「ポッキー」の“平成最後”となるコラボ第5弾。「あの頃の青春Days」をテーマに、平成の間に青春を過ごした大人世代が、思わず懐かしく“エモい”と感じる当時のシーンがパッケージで再現されています。

30年分の思い出を平成元~9年、平成10年代、平成20年代と大きく3つの年代に分け、それぞれの年代の持ち物や文化を再現。思わず「あるある!」と共感できるイラストがあしらわれています。各年代のイラストを組み合わせると、女の子同士、カップル、男の子同士と様々なパターンが楽しめる仕掛けもユニーク。

また、「キリン 午後の紅茶 マスカルポーネ薫る チーズミルクティー」と、「江崎グリコ ポッキー<ほろにがコーヒー&ココア>」を一緒に食べると、平成の流行スイーツである、ティラミスのような味わい!?になるサプライズも隠されているとか……! 平成を振り返るうえで、ぜひとも同世代と味わっておきたいですね。

「あの頃の青春Days」
午後の紅茶×ポッキーコラボ特別サイト

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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