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フィーノが雑誌を創刊!?「多彩で自由なヘアドネーション」が素敵すぎる

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ソーシャルトレンドニュース編集部

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渋谷に雑誌の創刊広告が登場!?でも実は……

12月12日(月)、MAGNET by SHIBUYA109のエントランススペースに、ファッション雑誌風の巨大広告が登場! 新しい雑誌が創刊したのかなと思いきや……。

実はこれ、ヘアケアブランド「フィーノ」の広告なんです! テーマは「Neo Hair Donation」(ネオ ヘアドネーション)。

縦型の特徴的な場所を活かしたアイデアで、実際に雑誌を創刊したというわけではないのですが、まるで本物の雑誌のようなスタイリッシュさが際立っており、初日から多くの通行人の関心を集めています。

フィーノが提案する「Neo Hair Donation」

今回の広告企画は、フィーノが今年4月から始動した医療用ウィッグプログラム「HAIR TOUCH YOU のばせば届く。」の一環で実施したそう。

様々なヘアスタイルの5名がスタイリッシュに並んでいて印象的ですが、フィーノが取り組んでいるヘアドネーションプログラム「fino ウィッグBank」では、グレーヘアやカラーリング・ブリーチした髪、くせ毛など、どのような髪の状態の方でも可能であることを表現しています。

ただし、「31cm以上の長さ」は必須条件。ヘアドネーションで集まった髪は医療用ウィッグとして製作されますが、できるだけ長い髪が求められているそうなのです。
※ヘアドネーションの受付基準は、各団体によって異なります。

また31cm以上の長さがあれば、性別や年齢も問うことなく参加できるとのこと。この広告にはその点も表現されています。

「多彩で自由なヘアドネーション」の本当の意味は?

とはいえ、これまで「ヘアドネーション」という言葉は知っていても、なんとなくきれいな黒髪の人しかできないイメージを持っていた方も多いかもしれません。

実際、どのように活用されるかで寄付できる髪も変わってくるようなのですが、フィーノでは様々な髪を受け付けつつ、寄付された髪をできる限り余すことなく活用できるようにと、医療用ウィッグとしての活用法も様々な選択肢を設けているとのこと。

医療用ウィッグとして手頃な価格で販売したり、レンタルや体験用として活かしたり、医療用ウィッグ製作技術のための講義用として学生や若手美容師へ寄贈するなど、新しい取り組みも視野に入れているそうです。

今回の広告内には「多彩で自由なヘアドネーション」というコピーが示されていますが、つまりは寄付する髪も、その使い道までもということ。ヘアドネーションをすることで、結果としてウィッグでも様々なスタイルを楽しめることにつながるのだとしたら、とても素敵ですよね。

オリジナルドネーションキットと特別マガジンを2日間限定で無料配布

こちらの広告掲載は12月12日(月)~18日(日)までで、17日(土)と18日(日)の2日間は「finoオリジナルヘアドネーションキット」が無料で配布されるそうです。しかもなんと、今回の広告と連動したマガジンもセットになった特別仕様! 広告に配布用のラックが設置されているので、自由に取ることが可能です。

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ヘアドネーションに関わる人たちの想いが詰まったマガジン

マガジンにはヘアドネーションや医療用ウィッグに関わる方々のインタビューなどが収録されており、そこには様々な想いがあることを知れるとともに、その想いを360°つないでいこうというフィーノの取り組みが、あらためて素敵だなと感じられる内容です。インタビューはフィーノの公式サイトにも掲載されています。

インタビューはこちら

ヘアドネーションの過程すべてに寄り添うオリジナルドネーションキット

ドネーションキットの赤い封筒は、寄付する髪を送るためのもの。フィーノらしい赤のカラーで、31cmが測れるスケールが印刷されています。のばしている髪に当てながら、「あともうちょっと!」という励みになりそうですよね。

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封筒の中にはドネーションカットに使える赤いゴムや、本プログラムについて説明するお手紙などが入っており、さらにはフィーノのヘアオイルのお試しパウチまで!

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髪をのばす間も、髪を切って新しい髪型になった後も、フィーノがヘアケアをサポートしますという気持ちが伝わってくるようで、とっても嬉しいですね。

現状のヘアドネーションは美容院で切った髪を自分で梱包・発送するケースが主流らしいのですが、こういったキットがあると、髪をのばす間も、髪を切る時も、髪を送る時も、ヘアドネーションの過程すべてにフィーノが寄り添ってくれている気がします。

マガジンは限定配布ですが、ドネーションキットは今回のイベントが終了しても、公式サイトでいつでも申し込みが可能です。

ヘアドネーション受付ページ

渋谷の広告は12/18まで。今後の取り組みにも注目!

フィーノの医療用ウィッグプログラム「HAIR TOUCH YOU のばせば届く。」は、今後も様々な取り組みを通して、医療用ウィッグに関わる360°すべての方々の想いをつないでいくとのこと。

すでにヘアドネーションをしたいと考えている方は早速ドネーションキットを取り寄せてみてほしいですし、今回の企画で「どんな髪でもできるなら……」と感じた方は、ぜひ髪をのばしつつ、フィーノの取り組みがどのように広がっていくのかチェックしてみてください。

[イベント概要]
・掲出期間:2022年12月12日(月)~12月18日(日)
・掲出場所:MAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード(東京都渋谷区神南1-23-10)
※12月17日(土)、18日(日)の2日間は、11:00~20:00にて「fino オリジナルドネーションキット」と、広告クリエイティブと連動した、ヘアドネーションや医療用ウィッグに関わる方々のインタビューや情報をまとめたオリジナルマガジン「Neo Hair Donation Magazine」を配布。(2日間で200セット配布予定。なくなり次第、配布終了。)

                             
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

■提供/関連リンク
ファイントゥデイ資生堂

HAIR TOUCH YOU のばせば届く。

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