ー3カ月前、童貞を捨てた。思ったほど、世界は変わらなかったー
チェリーについて

2016年チェリー人気記事ベスト10

2016年3月にオープンした永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン・チェリー。
童貞時代を忘れられないオトナたちに文化系情報をお届けするこのWEBマガジンは、お陰様で初の年越しを迎えます。

そこで、2016年にチェリーがお届けした記事から人気記事をランキング形式でご紹介!
著名人の連載記事と、インタビューなどの一般記事からなるチェリーですが、まずは、連載以外の記事のランキングです!

10位「佐村河内守の純愛映画として撮っています」森達也が語る『FAKE』

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森達也監督の15年ぶりの単独監督による長編映画となった『FAKE』。結果、ドキュメンタリー映画としては異例のヒットを記録し、物議を醸した本作ですが、チェリーでは、編集長の霜田が、森達也監督の教え子だったこともあり、公開前にインタビューを企画。インタビューは音声でも公開され、ラストシーンの意味などを求める人達から、多く読まれる記事となりました。

9位 童貞描写が巧い監督は実はジャニーズがお好き 吉田恵輔インタビュー

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V6・森田剛さんの映画初主演作となった『ヒメアノ~ル』で監督を務めた吉田恵輔さんのインタビュー。チェリーのコンセプトにピッタリの映画を撮り続けてこられた吉田監督は、「チェリーって書いて“宝物”って読まして」との金言を。スラム街で食べるステーキに例えながら、童貞時代の貴重さを力説してくださいました。また、ジャニーズが好きな男性同士ということで、編集長の霜田と一緒に盛り上がる一幕も…!

8位 要潤「15年仕事があるのは奇跡」仮面ライダーアギトから今までを語る

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編集長の霜田が登壇した就活生向け試写会イベントも開催した映画『あやしい彼女』。おばあちゃん(倍賞美津子)が、ある日突然20歳の姿(多部未華子)に若返ってしまうというコメディ映画にちなんで、要潤さんに“20歳の頃”について聞くインタビューをおこないました。
要潤さんの20歳の頃は、『仮面ライダーアギト』の撮影真っ只中。当時の話が聞ける貴重な機会となりました。

7位 小説を読んで台本に書き込み…島崎遥香が明かした女優としての努力

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2016年をもって、AKB 48 を卒業することになった、島崎遥香さん。こちらのインタビューは、卒業発表前、2016年の総選挙真っ只中におこなわれました。原作を読んで気づいたことを台本に書き込んでいくといった努力を明かしてくださり、今後、女優として生きていく覚悟が垣間見えるようなインタビューに。数あるインタビュー記事の中から島崎さんご本人が選んでリツイートしてくださるというご厚意で、より多く読まれる記事となりました。

6位 『ごめんね青春!』コンビ再び!森川葵×小関裕太対談【小関篇】

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チェリーオープンから半年で4記事に登場と、現在、チェリーに最も多く登場してくださっている、女優・森川葵さん。(ちなみに次に登場してくださっている女優さんは杉咲花さんです
こちらは2月に北海道は夕張市でおこなわれたインタビュー。小関裕太さんとの対談で、話は過去に共演された『ごめんね青春!』の話に。ジャニーズWEST・重岡大毅さんなど共演者の話にも広がり、ふたりや『ごめんね青春!』メンバーの仲の良さが垣間見えるひとときとなりました。

5位 『君の名は。』三葉は処女か オトナ童貞が激論

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こちらは、チェリーが初めておこなったトークイベントのレポート記事。大ヒットとなった『君の名は。』に魅了されたチェリー執筆陣が集結し、なぜこんなにも素晴らしい作品だったのかを語り合いました。
『10代の頃の気持ちを持っているかのリトマス紙』『東京肯定映画なのか?』といった論点は、「こいつら気持ち悪い」「意外に深いこと言ってる」「タイトルがもったいない」といった反響を呼びました。

4位 「体育会系よりも好きなのは……」紗倉まなが文化系チェリー男子に語った3つの朗報

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テレビ東京系の人気ドラマ『LOVE理論』では、「チェリーハンター」を演じていた国民的AV女優・紗倉まなさん。北海道、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でおこなわれたこのインタビューでは
①紗倉まなはマッチョより文化系こじらせ男子が好き
②紗倉まなはSEXシーンで「ついつい素が出ちゃう」
③紗倉まなの好きな映画監督は岩井俊二
という、まさにチェリーにピッタリな3つの朗報が。紗倉まなさんご本人の好意的な記事のご紹介もあいまって、読み続けられる記事となりました。

3位 ゴーカイジャーから5年「考えるイケメン」山田裕貴に迫る

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劇作家・前田司郎氏に「イケメンを少し見直した」と言わしめた俳優・山田裕貴さん。イケメンへの偏見があったチェリーも、気さくな山田さんの、笑いと真摯さに溢れたインタビューに、魅了されることに。前田司郎氏の映画『ふきげんな過去』や舞台『宮本武蔵(完全版)』への出演で、より注目度の増した1年。ご本人は「『考えるイケメン』ってちょっと恥ずかしい(笑)」とツイートされていましたが、まさに考えの深さが垣間見えるインタビューとなりました。

2位「いまの日本で『花とアリス』は撮れない」 3.11に岩井俊二監督が思うこと

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先の紗倉まなさん杉咲花さんなど、多くの方から「好きな監督」として名前があがった岩井俊二監督。もちろん、チェリー編集部も青春を岩井俊二映画とともに過ごしてきた世代。サイトオープンとともに、自らの精神を作ってきてくれたと言っても過言ではない、岩井俊二監督のインタビューをおこなえる、という幸運に恵まれることに。
インタビューでは「あの日から日本はかなり過酷な時代に入ってしまい、以前までの社会とは全く変わってしまいました」と語った岩井俊二監督。
2016年3月11日には、岩井俊二監督と、キム・ギドク監督が震災について語る記事が、同時にアップされることとなりました。

1位 須賀貴匡&津田寛治が振り返る「2002年の仮面ライダー龍騎」

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2017年には放送15周年を迎える『仮面ライダー龍騎』は、仮面ライダー13人がバトルロワイヤルを繰り広げる衝撃的な設定で、「正義とは何か」を問い続けた名作です。
当時高校生で、この作品に価値観の根本を支えられてると言っても過言ではない、編集長の霜田が、2016年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭開催前にある事実に気づきます。
「審査員として須賀貴匡さんが、出演俳優として津田寛治さんが来ることになっている……!」

『仮面ライダー龍騎』の主演俳優である須賀貴匡さんと、主人公の勤めるネットニュースOREジャーナルの編集長を務めた津田寛治さん。この2人が、2016年2月に北海道にいる、という奇跡を知って、対談を企画。北海道に飛びました。

インタビューでは、『仮面ライダー龍騎』撮影当時の話はもちろん、津田さんが“夢のような映画の世界”を語って、須賀さんを映画の世界に引き入れたという2人の出会いの話や、岩井俊二監督とカメラマン・篠田昇さんの作品についてのトークまで……。
最高の師弟愛であり、日本映画界の大きな希望を見られる内容は、ほぼカットせずに記事化し、計3記事に。

また、記事公開後、約1年が経つ今でも、誰かが見つけては記事をSNSで広めてくれるという現象が続き、2016年を通して読まれ、堂々1位に。また、アクセス数の多さだけではなく、希少性の高い対談であることもあってか、読者の方から、感謝のメッセージまで届くという、深く届いたことも実感できる記事となりました。

連載記事もアツい

TOP10 には『仮面ライダーアギト』『仮面ライダー龍騎』『ゴーカイジャー』といった単語が並び、一瞬、特撮ヒーロー応援サイトのようになってしまいましたが、あくまでチェリーは“永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン”。
“オトナ童貞”と“文化系マガジン”部分を支える、オープン時からある3つの連載から、各連載の人気記事を紹介します!

指南役のTVコンシェルジュ/指南役

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『初めから面白い番組なんてありません。面白がる目線が、面白い番組を育てます。』
「テレビはオワコン」「そもそもテレビがナイ」そんなテレビに後ろ向きな最近の若者たちに、テレビの新たな楽しみ方を、指南するこの連載。
「お金を払いたい」「これは本だ!」といったアツい感想を毎回いただいています。
15回を数えた連載は、毎回、各局の歴史を遡ったり、ドキュメンタリー、ニュースといったジャンルごとに魅力を解説したり……といった形式ですが、最も見られたのは、第5回「さらばNHK」

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「NHKバラエティ」「NHKクオリティ」という2つの言葉を使って、褒めるべきところは褒め、改悪には容赦なくメスを入れていきます。イギリスの公共放送との違いや“若者のテレビ離れ”の本当の理由などにも話が広がり、まさにテレビというものへの文化的理解を広める代表的な回となりました。

10年後の遭難フリーター/岩淵弘樹

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大学卒業後、キヤノンのプリンター工場で派遣社員として働く自分自身を撮影したドキュメンタリー映画『遭難フリーター』。あれから10年、将来の光が何も見えなかった男はそれからどこに漂着したのか……。
岩淵弘樹さんが、自身の10年を振り返る連載は、老人ホームで働き、老人たちへの繊細な目線の描写など、多くの反響を呼びました。

今年は、最新作『モッシュピット』も公開され、チェリーでも、レビューや、監督をゲストに招いたチェリーラジオでも紹介

連載の中で最も読まれたのは、『vol.8 2011年、大森靖子さん』

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歌手の大森靖子さんのドキュメンタリー映画『サマーセール』を2011年から撮影した、岩淵さん。この回では、大森さんにお金を借りながらも撮り続ける岩淵さんの姿が、全く飾られることなく描かれています。
同じく、今年発売された大森さんの著書『かけがえのないマグマ』と対をなすような内容に、大森さんご本人をはじめ、吉田豪さん、九龍ジョーさんといった文化系の大御所たちも記事を広めてくださりました。

オチマンポコ論/福原充則

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一瞬、下ネタに見える文章から、人間の本質や愛にまで話を広げる『人間の証明』。2017年は1月から日本テレビ系の連続ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』の脚本を担当される、福原充則さんによる連載。
いつも『あなたのちんこ、下から見るか?横から見るか?』『童貞のままやりまくるために』とタイトルから笑わせてくれる福原さんの文章は、チェリーの“オトナ童貞”部分を担保し続けてくれています。

そんな福原さんの連載の中で最も読まれたのは、第七回の『人はなぜ自慰行為をするのか』

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なぜ、人はセルフマネイジメント、略してセルマをするのかを、福原さんの聞き取り調査及び、過去の甘酸っぱい経験から、新たに定義くれている、笑いと切なさの同居する名文です。

また、福原さんはお悩み相談もやっています。福原さんに相談のある方は、cherry_otonadt_info@social-trend.jp
までメールでご相談ください。

2017年もひきずります

ということで、2016年も童貞を引きずり続けてきたチェリー。2017年も童貞時代を忘れずにい続けますのでよろしくお願いします!

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(文:チェリー編集部)

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